お客様からよく「みつ入り」についてご質問を受けるのですが、少し説明させて戴きます。        
「みつ入り」はそのメカニズムは完全には解明されていないのですが、光合成の産物であるソルビト−ル(糖アルコ−ル)が葉から果実に移動し、果実の細胞間隙に蓄積され、わずかな浸透圧の高まりで水を集め果肉の一部が水浸状(黄色い水っぽい状態)を呈すると考えられています。そして必ずしもその部分の糖度は高くはありません。
 また「みつ入り」がよくなるには経験的に3つの条件が必要のようです。
 @熟期が来ること、A土壌に充分水分(雨)があること、Bそして熟期に低温(+10℃前後)にあい、それが長ければ長いほど「みつ」が沢山入るようです。(ただし、「みつ」が入りすぎると過熟状態になり貯蔵には弱いです。)
 いずれにしても「みつ入り」は自然に出来るもので、100%入るとは限りませんし、入っても1月下旬から2月には自然に消えます。また入り過ぎたものは2月頃に腐るものもあります。
 長年りんご栽培をして感じる事ですが、人間に2人と同じ人間がいないように、りんごも厳密には2つと同じものがないと言っていいくらいです。おいしいりんごを作るには天の恵みが90%、人為が10%です。そういったところも味わって戴けますなら、まことに幸いです。





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